人生指針

「ゴールがなくてスタートが切れるわけがない」





ウチの会社は半年に一回、3年単位のキャリアプランの提出を義務付けているのだが、これは凄く良いことだと思う。

終着点を先に設定することで、それに対しての道筋を明確化し、そこへの到達をよりスピーディーにすることができる。



いわば、夢を夢で終わらせないためのスケジュール表だ。



キャリアプランシートには一番天辺にキャリアゴール、すなわち人生の終着点を書くわけだが、ボクは前回同様「陶芸家」と書いて、それに向けた道筋を書いている。



陶芸家自体に稼ぐ能力なんて期待していない。

ジジイになったら、ただ究極にストイックな製作をしたいだけだ。

だから、余生を陶芸だけしてても暮らせる資産能力がいる。

結局のところは稼ぐだけしかない。



今やりたいのはWebに軸を置いたブランディングマネジメント。

クライアントの印象価値を高めるような、そういう事がしたい。

でも力も実績もない。だからそれを付けるべく、まだまだ働く。

働くしかないんだが、どう働くかが問題だ。



難しいねコリャ。







ぶっちゃけネトゲにまつわる仕事をしたいというのもアリーノ。

やっぱ華やかで面白げな仕事もね。

どーしたもんだか。