【思考】結局のところ

理想的な仕事・職場は、探して勤めるより自分で作った方が早いし確実である。





数年前の就活に励んでいた時期、面接にはハッタリで必ず「起業が夢です。40までには何らかの事業を手がけたいです^^」などと抜かしてたわけだけど、実の自分は経営者に向く気質じゃないと感じて、そんな夢は捨て去って今に至るも、新しい職場のイケイケベンチャーな社風に当てられて、高い意思を持てば関係ないんじゃなかろうか、いざ自分の物(社)となれば相応の行動が取れるんじゃなかろうか、いや、むしろ性格からして(表層的には)間違いなく変わるだろうと感じたわけである。





「起業は夢」、夢どころではなく極めて現実的な話である。起業は単なる通過点でしかない。自分勝手に一人で興すのは問題ないだろう。だが一度興したら畳む事を考えてはいけない。一人でなんてやっていけない。幸い身近には様々なタレントを持つ人間がいる。仲間を囲うということは養うということである。じゃあ内容はどうする。何を以って利益を得る。Webデザイン?いやいやそれだけなんて無理だ無理。製作者・技術者が確実・相応に報酬を得られるモデルを探したい。短絡的な日銭稼ぎはしたくない。



結局のところ、何もわからない。

でも、不思議と今の会社に居続けるモチベーションが沸いた。

間違いなく成長するであろうこの会社に居ることで、それらの過程を吸収していきたい。





以上、今日一日の思考を忘れないよう吐き出す。

疲れた。