悪役に徹したい

なんか久々に書く気がする。
最近クライアント都合で仕事を待たされることが多く、納期延びてラッキーなんて考えは到底なく、自分的には複数もつ案件が後伸ばしになりさらに積もっていき、会社的にはお金がもらえないわけで、そうなると当然ケツ叩きをしなければならないわけです。

で、ケツ叩きの電話の際で当然相手は理由なり言い訳なりをしてくるので「あぁ、あちらさんも大変なんだなァ」と納得してしまう。これは良いのか悪いのか。汚れ役・嫌われ役上等という考えは昔っからありますが、今後の付き合いも考えるとどうなんでしょうか。その程度が難しい。

ちょっとヤな感じに超業務的にツメるくらいがいいんだろうか。

ボクは今、案件ごとに進行管理から実製作作業まで件丸々か、コーディングなどの下流作業を新卒の子に投げる流れで仕事をしているわけですが、いわゆるディレクションという部分にはてんで慣れていない状態です。

無心に作るだけならまだ楽だけれど、進行管理ってホント難しいですね。面白くないし。


今日もこんぶを噛んで、頭を回す。