「地球が静止する日」を観た
この前の日曜の話ですが、「地球が静止する日」を観てきました。
結論としては、個人的には割と楽しめました。
地球人類へのエコ啓発映画といった感じで、かなり予想通りの展開で話が進んでくれてある意味ハリウッド王道な感じですが、宇宙人モノということで派手な内容を期待していくとガッカリすること受け合いです。
何しろ派手なシーンはCMや予告編で大体使われてます。
子供が典型的な現代地球人を体現していたり、神話にかけた内容はニヤリと来る感じだし、「どう見てもスターマンです、本当に（略」なロボは結構好きなデザインだしで、その辺りは面白く感じました。
ただクラトゥの心理描写などが全然描かれずストーリーのディテールが全く分からないのも何ともハリウッド的ですが。
前座の映画予告で「あの」ドラゴンボールが流れてしまった後、館内に失笑が漏れていたのが印象的でしたハイ。
いやDBファンとしてはある意味期待しているので絶対観ちゃいますけどね！
