プロダクトに触れる

新橋の方に早くから用事があったので、ついでに何か見れんかとTABでチラリと探したらイイ感じのイベントが本日から開始とあったので、観てきました。
ニッポンのデザイナー展



新橋駅から徒歩10分程度とやや離れた場所に、酒と脂と煙草にまみれたオッサン臭漂う新橋とはガラッとイメージを一新させるような恐ろしくハイソな西洋風ビルが立ち並ぶ街並み。そんなヘンピな場所に会場がありました。
平日&場所的にアレにも関わらず、開催初日のお陰か若干の客入り。先日のエッシャー展とはうって変わって落ち着いてプロダクトデザインをジックリと拝見できたわけです。
中でもやはりボクの目を引いたのは建築デザイン。
木っ端や発泡スチロールで作られた建築模型をひたすらガン見。自分は新聞の不動産チラシの間取り図を見るのも好きな人間なのだけれど、精密かつ機能美溢れる建築模型にひたすらシビレっぱなしで、いくら見ても飽きる気がせず、もう嘗め回すように見たわけです。ガン見。
規模で言うと小規模だったけれど、わずか500円でお腹イッパイになりました。




可能な限り新橋駅周辺は利用したくないと、つくづく思った。