自己評価

大きい目標を望む過程で、一時的な感情で目標が遠のく可能性は多くある。
一時的とはいえ感情を振るわなかったことで目前の重要なものを逃す可能性も多くある。

感情の振り幅が非常に安定している自分にとって、後者で損をしてきた事は、自分で気づかなかっただけできっと多くあるんだろう。おそらく、それが原因で困らせた人も多々いたのだろう。

普通の人より圧倒的に安定しているが、それが「耐えている」とか「抑えている」とかいう意識も無く、「ただ起きている事実」として対処orスルーできてしまう人間なのだ。たまに人に「無理してない?」といったニュアンスの内容で心配される事もあるけれど、大抵のことが本気でどうということないのだ。強がりでも何でもなく、マジで。それが人のカンに触ることも多いのは分かっている。

その手の事をいまさら気が付いても遅い出来事も、自分の気づかぬ間に通過していったりもしたのだろうけど、後悔してもしょうがない。長所であり短所でもある性格ってのは、矯正のしようが無いから難しい。

と、何だか重いように書いているけれど、実のところそこまで深刻には考えていません。いや、「深刻に考えることが出来ない」のかも知れない。まぁそれもこの性格から来るもんなんだろなぁ。客観的に見たら、ビョーキだね。

なんか無感情人間のような感じだけど、意外とそれなりに涙もろいです。盲導犬特集とか、もうダメ。

とりあえずがんばんべー